haru_naluのブログ

子宮内膜症と不妊治療、海と太陽が大好きなアラフォーのあれこれブログ

80%の確率?SMEP方法とは?

妊活をしていると、30代の妊娠する確率は・・とか、40代は・・とか、

運良く妊娠できても流産してしまう確率は・・とか。

何かと「確率」に振り回されてしまいがちですが、私はあまりそれを気にしすぎません。

 

健康に気を付けている人でも病気になる人もいれば、不摂生をしている人でも長生きできる人もいる。

若くても、歳を重ねていても、十人十色で人それぞれです。

良くも悪くも、「運」というか、「縁」というか。

 

妊娠や出産もそれに近い気がしていて、統計や確率では測れない何かがあるのではないかと思うのですが。

 

そんな中、私が素敵だなと思っている女性のブログ記事に興味深いものがあったので、紹介したいと思います。

それはSMEP方法というらしく、その方法とは

  1. 月経開始日から8日目から、1日おきに子作りに励む
  2. 排卵検査薬を買う
  3. 月経開始日から10日目に、排卵検査を開始
  4. 陽性になった日から、3日連続で子作りに励む
  5. その後は1日休み、最後にもう一度励む
  6. 最初の排卵陽性日から15日後に生理がない場合、妊娠検査薬を試す
  7. もし排卵検査が陽性にならなかったら、月経開始日から35日目まで、1日おきに子作りにはげむ

というものです。

 

若い人のほうが妊娠しやすいのは、もちろん身体と卵子が若いから、というのが一番だと思いますが、とあるお医者さんいわく、若い人たちのほうが子作りの回数も多いから、というのを聞いて、そしてこの方法を見て、とにかくしまくるってこと?(笑)と正直思ったのですが。(笑)

 

でも確かに、体調や環境によって排卵がズレたり思った日ではなかったり、ということを考えると、この方法は良さそうだ!単純だし!(笑)

40代でも妊娠した、最初の試みで成功した、という例も多いらしく、興味深いものでした。

 

もちろん人それぞれ。

この方法では不可能な人もいると思うし、私の場合も病気があるので「確率」でいえば下がるのでしょうが、

必要以上に気にせず、可能性を広げてみようと思います。